私が坐骨神経痛になったのは、45歳の時でした。
その時、ちょっと屈んでものを取ろうとしたのです。
すると、今までに感じたことがない痛みが腰には走ったのです。
しかも痛みだけではなく、足全体が痺れるという症状がありました。
これは、大変なことになったと思い、病院を受診したのです。
その後は、安静と内服薬とシップで様子を見ることになったのです。
じっとしていると、痛みはありませんでした。
ところがちょっと動いた時に、ずきっとした痛みと痺れがあるのです。
痛みというのは、なんとなく薬でとることができます。
ところがしびれというのは、とても怖いですね。
足に力が入らないし、不安です。
仕事もいっていますが、いつひどくなるのかと不安を抱えながら暮らしています。